About GACHI
Story
「もっといい英語の授業をしたい」
「生徒がワクワクする、そして力のつく英語授業をしたい」
おそらく、全国の英語教育に関わる先生方の思いでしょう。私もそうでした。そして今もそうです。これからもずっとそうでしょう。
しかし、大学を卒業して、すぐに教師になった私に突きつけられた現実は違っていました。日本の学校教員特有の雑務に追われ、授業の準備がままならない日々。授業とは関係のない仕事がたくさんあり、帰るのが日を跨ぐこともしばしば。
なんとか効率よく、そして、さらに全国の先生方と繋がって情報の交換がしたい。そうすれば、全国の先生方のスキルアップのみならず、働き方改革にもなるのではと立ち上げたのがこのサロンです。
Mission Driven
このサロンの目的は、「全国の英語教員をつなげること」そして、「メンバー全員の授業スキルを上げて、日本の英語教育を変えること」です。
今、サロンの中には仲間がいます。繋がって、情報交換ができる安心感があります。さまざまな授業交流があり、自分の授業に取り入れるエッセンスがあります。
このサロンから、日本の英語教育を変えるんだと本気で思っています。
Efficient
情報の交換はすべてSlackを使っています。忙しい先生方には、非同期でのやりとりが最適だと考えています。また、これまで投稿されたデータ(WS・PPなど)はすべてGoogle Drive上に保存されていますので、過去のデータも使い放題。ネット上でのやりとりが中心ですが、このサロンで偶然同じ自治体の先生がいて、リアルで対話をして授業の情報交換した方もいらっしゃいます。
Deeply Committed
このサロンの使い方は多種多様。サロンの英語の先生に指導案のチェックをしてもらうのもOK。授業の相談もできるし、なんなら自分で企画を立ち上げてメンバーで協力して資料を作ることも可能。現に、授業で使える洋楽をまとめて「がち歌リスト」や、中学校で学習する全文法分のKahoot!、教科書準拠の単語帳なんかもサロン発で作っちゃいました。
Get Together
サロンの中には中学校のみならず、小学校・高校、大学の先生もいらっしゃいます。英語教育関連の民間企業で教材開発をしている方も。中学校の先生だけではなく、いろんな先生と繋がりができてありがたいという声も。 月1回のサロン交流会では、Zoomを使って授業の振り返りや実践発表をしています。